スタッフブログをご覧頂きありがとうございます。
セールスの荒木です。
7月ももう中盤です。
本来であればオリンピックまであと何日!と東京、そして日本が大いに盛り上がっているはずでしたが、今年はコロナに豪雨になんだか寂しい7月になってしまいました。
シトロエン目黒ではそんな寂しい7月を吹き飛ばす為、
スーパースペシャルなキャンペーンをご用意してお待ちしておりますので
是非、ショールームにお越しくださいませ。
さて、本日は前回に引き続き新型C4に関して
書いていきたいと思います。
第二回の今回はフランスの電気自動車事情についてです。
前回のブログでもチラッと書きましたが
今回のC4の電動モデル「eC4」はシトロエンでは5番目の電動自動車となります。
ここからも分かるとおりフランスを始めヨーロッパ諸国では
自動車電動化へ向けての動きが活発です。
なんでもフランスでは2040年には完全にガソリン車、
ディーゼル車を販売禁止にするとか。
なんだ、あと20年も先か~と正直思ったのですが
100年以上続いた化石燃料で動く自動車の歴史が終わりを迎えるのです。
そう考えるとあっという間な気もします。
しかも、フランス以外の国を見てみると
最も早いのがノルウェーで2025年目標、スウェーデン、オランダ、ドイツが2030年目標、イギリスが2035年目標とフランスより時期が早い国も多く、ガソリン車に乗れるのは実はあと少しの時間しかなのかもしれません。
ちなみに最も早い2025年を目標にしているノルウェーの
EV車+PHEV車の販売シェア率はなんと4月は69%、5月は65%という驚異的な数字でした。
もう既に電気自動車がスタンダードな国が出てきているということですね…
電気自動車の時代はもう、すぐそばまで来ています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回のブログでお会いしましょう。では、また